JICについて

ブライアン・ジェイカップ

ブライアン・ジェイカップ

シニア・コンサルタント

東京 – 日本

25年以上に渡る国際的な経験を持つブライアンは、サイバーエージェント・アメリカ、タートルビーチ、KLabなどの企業が海外進出を確実に達成するための支援を行ってきました。 また、日本、米国、西ヨーロッパに拠点を置く企業を対象に、本社が設定する目標やミッションの達成を現地の状況に応じて支援しています。文化の違い、ビジネス慣習、コミュニケーションのニュアンス、人間関係構築のテクニックを理解する上で、ブライアンの洞察力と専門知識の価値の高さを称賛するコメントが常に顧客から寄せています。

日本語が堪能なブライアンは、問題解決のための直接的なアプローチにて、顧客から高い評価を受けています。彼は問題の核心に迫る方法を理解しており、全ての関係者と協力して、明確な目的を持つ実行可能な計画を策定します。彼の主な専門分野は、マネジメント、リーダーシップ、セールス&マーケティング、そしてビジネスオペレーションです。また、新しい市場への参入を目指すグローバル企業のパートナーとなることも多いです。企業が自分達の企業文化を創造・維持し、現地の労働環境やビジネス環境に適応するための支援を行っています。

また、ブライアンは、個人や企業が次のステージに進むための支援を行う認定コーチでもあります。ブライアンは、顧客と協力して課題を分析し、答えを導き出す手助けをするとともに、固定観念に捕らわれず、顧客が考えもしなかった解決策を提案します。 彼は、顧客が週単位での改善を達成できるように、定量的な目標を設定します。 だからこそ顧客は、長期的に明確な成果を出せるようになります。

ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティングでの仕事に加えて、ブライアンは東京に拠点を置く中小企業と幅広く仕事をしており、セールス&マーケティングの課題を解決し、新しい収益を生み出す方法を模索しています。サンフランシスコでは、スタートアップ企業を立ち上げから年間経常収益500万ドル以上にまで成長させた実績があります。ブライアンは、対法人および対顧客の両面のビジネスにて、顧客の解約率を減少させると共に、顧客維持率を向上させる支援も得意としています。顧客に寄り添い彼らの問題を理解することで、異なる目標を持った異なる地域のチーム間で合意を形成し、製品やサービスの有意義な改善を推進しています。

ブライアンは、パシフィック大学で国際関係学と日本語・日本文化学の2つの学士号を取得し、兵庫県の関西学院大学で日本語イマージョンプログラムを受講しました。