お客様の声

ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティングとの関係は、当社にとって非常に有意義です。社員を対象に「日本人と効果的に働く方法」をこれまで10回以上開催しました。今後も続けていく計画です。ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティングのファシリテーターは、常にプロフェッショナルで、知識が豊富なうえ、この仕事を本当に楽しんでいるように見受けられます。日系企業で何年も働いた経験がある社員ですら、これらの研修で学んだことがありました。すばらしいコンテンツと優秀なファシリテーターを提供してくれるジャパン・インターカルチュラル・コンサルティングを心から推薦します。

ケイトリン・ボーグル
教育研修・能力開発プログラム・マネジャー
人事リソース開発
コーポレート管理部門
住友エレクトリック・ワイヤリング・システムズ

ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティングが当社のために開発した研修「ピープル・リーダーシップとパフォーマンス管理」を日本人のシニア・マネジメントに日本語で提供していますが、受講者から常にすばらしい感想が寄せられています。ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティングは、常に積極的に研修を調整して、改善を図ってくれています。アジアの文化に対応してきた長年の経験に基づく専門性の高さが、研修の内容と実践の両方に表れています。

デイビッド・フィッシャー
シニア・ディレクター
人事
欧州事業部門
みずほ

当社の社員約12人を対象に「日本人と効果的に働く方法」を実施してもらい、非常に効果がありました。当社は、エネルギー関連の大型プロジェクトで複数の日本企業と提携していて、多くの意思決定に際してパートナー全員の承認が必要になります。日本企業の意思決定プロセス、ビジネスの価値観、エチケットなどについて、多くを学びました。パートナー企業が取る行動の多くが、アメリカのビジネスの進め方とは異なることを観察してきましたが、これらの行動の背景にある日本人の信条や価値観を知ったことで、当社のチームは、パートナーの行動の理由を認識できるようになりました。そのうえで、コミュニケーションのスタイルとアプローチにごく単純な実践的調整を加えた結果、コンセンサス構築に明らかな効果があり、プロジェクトで良い結果が出せるようになりました。

デイブ・マギル
シニア・アドバイザー
コンペティティブ・パワー・ベンチャーズ

過去何年にもわたり、当社の新入社員は、国内の主要都市でジャパン・インターカルチュラル・コンサルティングの直接研修に参加してきました。ところが、新型コロナウイルス感染症の事態で状況が一変ししました。突如として、業務はもちろん、採用面接から新入社員の入社手続きや研修まで、すべてがリモートになりました。私だけでなく多くの人にとって新しい考え方が求められましたが、すぐに適応することができました。アメリカ人向けの「日本人と効果的に働く方法」はバーチャルな研修になり、この地域の新入社員だけでなく、東部や中部のタイムゾーンが異なる地域の新入社員にも提供しています。最も嬉しいのは、参加者がこの研修を非常に高く評価していて、ウェビナーでも生徒と講師の間で多くのインタラクションがあったと語っていることです。

シャーリーン・ゴヴェアー、人材マネジメント協会認定プロフェッショナル
人事シニア・ビジネス・パートナー
人事およびコーポレート・オペレーションズ
いすゞノースアメリカ・コーポレーション

数年前にジャパン・インターカルチュラル・コンサルティングの1日個人研修に参加する機会がありましたが、これが日本の(ビジネス)文化の理解にとって非常に有意義でした。私のニーズに合わせて構成されていて、仕事上の課題にどう対応するかだけでなく、日本での日常生活に関しても、ヒントをもらいました。この研修の後、コンサルタントのポール・ジェフィ氏が重要な会議の前に常にアドバイスを提供してくれたことで、研修の効果がさらに高まりました。日本の学界と実業界の著名なリーダーから受けた称賛が、ポールの専門性の高さを物語っています。

マーティン・アンヴァードーベン
シニア・グローバル・メディカル・ディレクター
第一三共

ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティングの文化に関する高い専門性が、当社にとって非常に重要な価値をもたらしています。分かりやすいeラーニングを通じて新入社員が日系企業でうまく働けるよう導くと同時に、エグゼクティブ向けのワークショップでトップ・マネジメントの文化理解をサポートしています。また、四半期に1回、社内トレーナー向けのバーチャル研修をパニラに実施してもらい、日本の文化や職場についての理解を深めています。ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティングは、サプライヤーと言うよりもパートナーです。製品やサービスが文化に合うだけでなく、製品を常に更新し、当社が抱える課題へのソリューションを見つけるためにコラボレーションしています。

ウィルジー・モケット
ヨーロッパ人材マネジャー
パナソニック・ヨーロッパ

日本コカ・コーラの勤務時代に東京からアトランタに赴任することになり、ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティングのトレーニングを受けました。異文化コミュニケーションについて学び、異なる文化には異なる習慣があり、日米では思考のパターンも異なる事を理解しました。コンサルタントの方から、効果的な異文化コミュニケーションが国境や大陸をまたぐ仕事に欠かせないスキルだということを教わりました。

今井琢也
ディレクター
ウォルト・ディズニー・カンパニー