戦火の中のサーバント・リーダーシップ:ゼレンスキー大統領から学ぶリーダーシップ ➖ ウクライナ支援のための特別オンライン・チャリティセミナー
リーダーシップを学び、ウクライナを支援し、変化を生み出す。
真に人々に奉仕するリーダーとは、どのような存在なのでしょうか。そして、戦争という極限の状況下でリーダーシップを試され続けているウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領から、私たちは何を学ぶことができるのでしょうか。
米国出身のリーダーシップ・コンサルタントであり、著述家でもあるロッシェル・カップが、ゼレンスキー大統領の言動を通じて「サーバント・リーダーシップ」の本質を探る、1時間の特別オンラインセミナーを開催します。
参加費の収益は全額、ウクライナ支援団体「United Help Ukraine」に寄付します。
United Help Ukraineは、米国で501(c)(3)の認定を受けた非営利団体で、人道支援、医療物資の提供、ウクライナを守る人々やその家族への支援、ロシアによる侵攻の被害を受けた人々への援助など幅広い活動を行っています。米国の慈善団体評価機関Charity Navigatorから最高評価の4つ星を獲得しています。
開催日時・お申し込み・録画視聴について
今回のチャリティセミナーは、日本語で2回、英語で2回、合計4回ライブ形式で開催します。いずれも所要時間は1時間で、基本的な内容は同じです。
参加費:お一人様100米ドル
ライブセミナーにお申し込みいただいた方は、後日、録画も追加料金なしでご視聴いただけます。また、ライブに参加できない方は、同額で録画のみを購入することも可能です。
以下の日時はすべて日本時間(JST)です。英語セッションについては海外の主要都市の時間も併記しています。
日本語ライブセッション
2026年11月8日(日)
10:00~11:00(日本時間)
お申し込み:[11月8日 日本語セッションはこちらから]
2026年11月9日(月)
19:00~20:00(日本時間)
お申し込み:[11月9日 日本語セッションはこちらから]
英語ライブセッション
2026年11月9日(月)
20:30~21:30(日本時間)
- ロンドン:11:30~12:30
- パリ・ベルリン:12:30~13:30
- ニューヨーク:6:30~7:30
お申し込み:[11月9日 英語セッションはこちらから]
2026年11月15日(日)
9:00~10:00(日本時間)
米国では11月14日(土)の夕方にあたります。
- ニューヨーク:19:00~20:00
- シカゴ:18:00~19:00
- ロサンゼルス:16:00~17:00
お申し込み:[11月15日 英語セッションはこちらから]
オンデマンド録画視聴
ライブセミナーに参加できない方も、録画をご購入いただくことで、サーバント・リーダーシップについて学びながら、ウクライナ支援にご協力いただけます。
録画視聴料金:100米ドル
- ご都合のよい時間に視聴できます。
- 録画はライブセミナー終了後に公開予定です。
英語版録画の購入:[こちらから]
日本語版録画の購入:[こちらから]
ライブセミナーにお申し込みいただいた方には、追加料金なしで録画視聴をご提供します。
ライブ参加、録画購入のいずれの場合も、参加費の収益は全額United Help Ukraineに寄付します。
なぜこのセミナーを開催するのか ― ロッシェル・カップからのメッセージ
世界中の多くの方々と同じように、私もロシアによるウクライナへの残虐な侵攻を、恐怖と怒りを感じながら見守ってきました。そして最近では、私の母国である米国がウクライナを次々と裏切っていると感じざるを得ない出来事に、ますます強い憤りを覚えています。
ウクライナ軍が利用する衛星通信への制限。和平交渉を名目としたロシアとのビジネス取引の協議。ロシア産ディーゼル燃料の購入再開による、戦争を続けるロシアへの新たな収入源の提供。ロシアへの経済的圧力を強めるための「リンゼー・グラハム法」に基づく制裁が、発効する直前から適用除外とされ、骨抜きにされてしまったこと。
ここ数週間、こうした出来事が相次いでいます。私には、これらの動きがプーチン大統領に対する非常に憂慮すべき宥和姿勢の表れに思えてなりません。米国人として、腹立たしいだけでなく、率直に言って恥ずかしく感じています。
私にはイーロン・マスクのような財力はありません。政治家でもなければ、国際情勢を動かすような権力もありません。しかし、こうした出来事を目の当たりにしながら、自分には何ができるのだろうかと考えるばかりで、何もできないという無力感に苛まれるのは、どうしても耐えられません。
そこで、自分の手の届く範囲で、たとえ小さなことでも、何か前向きな変化を生み出せないだろうかと考えました。
私はグローバル・リーダーシップのコンサルタントとして、研修などで「サーバント・リーダーシップ」という考え方をよく取り上げています。これは、リーダーの役割は単に人々に指示を出すことではなく、共通の目標の達成に向けて、周囲の人々を支え、一人ひとりの力を引き出し、意欲を高めることにある、という考え方です。日本語で出版した私の最新刊でも、このテーマを扱っています。
2022年2月にロシアによるウクライナへの全面侵攻が始まった直後、私は日本のビジネスリーダーの勉強会で、ゼレンスキー大統領がいかにサーバント・リーダーシップを体現しているかについて講演しました。彼の勇気、謙虚さ、コミュニケーション能力、そして国民に対する揺るぎない献身的な姿勢は、私に深い印象を残しました。
それから4年以上が経った今も、彼のリーダーシップから学べることは数多くあります。戦争が長期化する中、直面する課題も変化し、ウクライナの指導者や国民には計り知れないほどの負担がかかっています。もちろん、ゼレンスキー大統領も決して完璧なリーダーというわけではありません。しかし、この長期にわたる危機の中での彼の言動は、他者のために尽くすリーダーシップとは何かを示す、力強い事例を今も提供し続けています。
そこで、2022年の講演内容をアップデートし、日本国内だけでなく海外の方々にも広くお届けすることで、ウクライナ支援のための寄付を集められるのではないかと考えました。
それが、今回のセミナーを企画した理由です。
セミナーで取り上げる内容
この1時間のセミナーでは、次のようなテーマについて考えます。
- サーバント・リーダーシップとは何か。それが、現代の組織において重要とされる理由は何か。
- ゼレンスキー大統領が、勇気、謙虚さ、共感力、コミュニケーション、共通の目的への献身といった面で、どのようにサーバント・リーダーシップを体現しているのか。
- 侵攻初期から長期化する戦争の中で、彼のリーダーシップがどのように変化してきたのか。
- 彼の事例から何を学び、企業、非営利団体、地域社会など、私たち自身がリーダーシップを発揮する場面にどう活かせるのか。
ゼレンスキー大統領の実際の行動や、演説・インタビューなどでの発言を具体例として取り上げます。
サーバント・リーダーシップについての予備知識は必要ありません。
講師プロフィール
ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティング社の創業者兼社長。リーダーシップ、人事管理、異文化コミュニケーションを専門とする国際的なコンサルティング・研修会社を経営。
米国出身。長年にわたり日本企業やグローバル企業を対象に、経営幹部へのアドバイス、リーダー育成、異文化間の協働促進などに携わってきた。
ビジネスに関する著書多数。近著にサーバント・リーダーシップをテーマとした日本語の書籍がある。また、日本の上場企業2社の社外取締役を務める。
United Help Ukraineについて
United Help Ukraineは、ロシアによる戦争の影響を受けたウクライナの人々を支援する、米国で501(c)(3)の認定を受けた非営利団体です。
医療物資や人道支援物資の提供、ウクライナを守る人々や負傷した退役軍人への支援、戦争の影響を受けた家族への援助、地域社会の復興支援など、幅広い活動を行っています。
米国の慈善団体評価機関Charity Navigatorから最高評価の4つ星を獲得しており、説明責任や活動の有効性などの評価項目で高い評価を受けています。
United Help Ukraine公式サイト:
https://unitedhelpukraine.org/
Charity Navigatorの評価:
https://www.charitynavigator.org/ein/47-1837509
皆さまのご参加がウクライナ支援につながります
ライブセミナーへの参加でも、後日の録画視聴でも、お申し込みを通じてウクライナの人々を支援するとともに、人々に奉仕する効果的なリーダーシップとは何かについて考える機会となれば幸いです。
ウクライナへの思い、そして最近の情勢に対する憂慮や落胆を、何か建設的な行動につなげるために、ぜひこの取り組みにご参加ください。
ロッシェル・カップ