日本のITに物申す: ソフトウェア・エンジニアの上司は どうあるべきか? / オフライン(リアル)とオンライン同時ハイブリッド開催!2024年12月11日
【スケジュール】
18:30 – 開場
19:00 – ファイアーサイドチャット
20:30 – ネットワーキングタイム
21:30 – 終了
リアル参加場所:コードクリサリスキャンパス
〒106-0046 東京都港区元麻布3丁目1-35 VORT元麻布B2F
オンライン視聴:Zoom(申し込みの後、参加URLが送付されますのでそちらからご入室ください)
お申し込みはこちらから!
ソフトウェア・エンジニアの上司はどうあるべきか?
一流のエンジニアには、一流の上司が必要です。それでは、ソフトウェアエンジニアに
とって、どのような上司が理想的なのでしょうか?彼らのやる気を引き出し、成長、貢
献、そして達成を可能にする環境を作る上司は、どのような行動を取るべきなのでしょ
うか?
このトークショー形式のイベントでは、マイクロソフトのシアトル本社で活躍するソフ
トウェアエンジニアであり、ベストセラー『世界一流エンジニアの思考法』の著者であ
る牛尾剛さんに、これまでの上司についてお話を伺います。どのような上司が良かった
のか、どんな行動が特に効果的だったのかについて具体的にお聞きします。
申し込みの際、リアル参加 (一般チケット)もしくはオンライン視聴 (on-lineチケット)を選んで下さい。
聞き手を務めるのは、『DX時代の部下マネジメント―「管理」からサーバントリーダ
ーシップへの転換』の著者であり、マネージャー向けトレーニングに豊富な経験を持つ
経営コンサルタントのロッシェル・カップです。牛尾さんが挙げる「素晴らしい上司」
の例について、リーダーシップ論の観点から解説とコメントを行います。
ソフトウェアエンジニアを部下に持ち、良い上司になりたいと考える方にとって、非常
に示唆に富む対話となるでしょう。また、将来的にマネージャーを目指している方や、
自分の上司の行動について考えたいと思っている方にも、大いに参考になる内容です。
牛尾剛(うしお・つよし):米マイクロソフトAzure Functionsプロダクトチーム シニ
アソフトウェアエンジニア。シアトル在住。関西大学卒業後、大手SIerでITエンジニア
をはじめ、2009年に独立。アジャイル、DevOpsのコンサルタントとして数多くのコン
サルティングや講演を手掛けてきた。2015年、米国マイクロソフトに入社。エバンジ
ェリストとしての活躍を経て、2019年より米国本社でAzure Functionsの開発に従事す
る。著作に『世界一流エンジニアの思考法』などがある。ソフトウェア開発の最前線で
の学びを伝えるnoteが人気を博す。
ロッシェル・カップ:ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティングの創立者兼
社長。リーダーシップ、異文化理解と人事管理を専門とする経営コンサルタントとして
、グローバル企業の人材育成とチームビルディングを支援している。イェール大学歴史
学部卒業、シガゴ大学経営学院卒業。日系大手金融機関の東京本社における職務経験を
持って、現在日本企業2社の社外取締役を努めている。『DX時代の部下マネジメント
―「管理」からサーバントリーダーシップへの転換』(経団連出版)をはじめ、著書は
多数。