シンディ・ベイカー

東京で10年働いたことのあるシンディは、金融産業でそのキャリアをスタートし、日系株式を専門としました。同産業での最初の６年間は、ファイナンシャルアナリストとして、建設、住宅、不動産を担当していました。その中で、日本企業、日本政府、そして産業代表者たちと頻繁に働く経験を得ました。その後営業に移り、 Kleinwort Bensonの東京支店の営業代表を務め、国内及び国外の投資企業を担当しました。その後ロンドンに拠点を移し、James Capelで株式販売を担当した後、Smith Barneyで日本株式販売の代表を務め、Citigroup Capital Marketsでは日本株式販売課代表として活躍しました。現在は、投資顧問調査を行うPelham Smithers Associatesに勤務し、数々のグローバル金融企業を対象に注文調査を販売しています。