JICについて

シュワブ 美智子

シュワブ 美智子

コンサルタント

ニュージャージー州 – アメリカ

シュワブ・美智子はリーダーシップ/エグゼクティブ・コーチ、異文化コンサルタント、トレーナーとして豊富な経験を持ち、日本人および他のアジア人、アメリカ人のエグゼクティブの仕事に幅広く貢献してきました。日本出身で、多国籍企業において営業、事業開発計画、研究、人事など様々な職務を経験しています。また、日本および中国、米国の文化に精通しています。

シュワブ・美智子はリーダーシップ/エグゼクティブ・コーチ、異文化コンサルタント、トレーナーとして豊富な経験を持ち、日本人および他のアジア人、アメリカ人のエグゼクティブの仕事に幅広く貢献してきました。日本出身で、多国籍企業において営業、事業開発計画、研究、人事など様々な職務を経験しています。また、日本および中国、米国の文化に精通しています。

2023年には、ジョージタウン大学のリーダーシップ・コーチング・プログラムでエグゼクティブ・サーティフィケイトを取得しました。エグゼクティブやマネジャーがグローバルビジネスで、または影響力を発揮したい他の場面で、存在感を高めていただけるよう尽力しています。

2000年代後半からコーチの仕事も始めました。コーチングの仕事が増えるにつれ、クライアントの課題は異文化からリーダーシップへと変化していきました。シュワブ・美智子は、クライアントとパートナーを組み、彼らがビジョンを描き、アイデンティティや価値観を定義し、ビジネスや人生において最良の自己を発見するお手伝いをしています。

1998年以来、異文化トレーナー、コンサルタントとしても活躍しています。アメリカ人と日本人の管理職や従業員を対象に、文化の異なる同僚や他の従業員、クライアントと効果的に仕事をする方法を指導しています。日米の主要企業との幅広い経験があります。

著書に『心が伝わる英語の話し方』(2020年、IBCパブリッシング刊)があります。

神戸市外国語大学で中国語を専攻。青山学院大学で異文化コミュニケーションを学び、「日本企業のグローバル化」をテーマにした修士論文でMBAを取得。

東京でのキャリアの初期には、商社にて日立の部品やキットを中国に販売する営業職に従事しました。その後、トッパン・ムーアシステムズにて、国際企画アナリストとして中国企業との合弁事業のフィージビリティ・スタディを行い、また海外子会社のネットワーク構築プロジェクトを担当しました。

1992年に渡米した後は、伊藤忠インターナショナルで人事コーディネーターとしてニューヨークと東京本社間のコミュニケーションに従事し、また、DRT(現Deloitte & Touche LLP)の日本ビジネスユニットにも勤務しました。