「暗黙の了解」は通用しない:ロッシェル・カップの日本経済新聞インタビュー

「暗黙の了解」は通用しない:私の日本経済新聞インタビュー

日本は今、梅雨本番ではないでしょうか。うっとおしい雨の日が続いて不便だったのを今でも覚えていますが、水不足が深刻なカリフォルニアからすれば、毎日のように雨が降るのはうらやましい気もします。

さて、今日はいくつか皆様にお伝えしたいことがあり、メールを書いております。まず一つは、 6月29日の日本経済新聞に私のインタビュー記事が掲載されたことです。記事を書いてくださった方がとても上手に私の考えをまとめてくださり、分かりやすい内容になっていると思います。 29日に見なかった方、もしご興味がありましたら、PDFを送付できますので、必要でしたら私にメールをして依頼してください。

また同記事の中で、今年一月に出版された私の本『日本企業の社員は、なぜこんなにもモチベーションが低いのか?』のテーマであるエンゲージメントについて触れてありますが、それについてより知りたいという方は、是非とも本をお読みください 。

尚、ちょうど先週『シリコンバレーの英語 スタートアップ天国のしくみ』という新しい書籍が発売されました。後日詳細をお知らせしますが 、まずはご報告させていただきます 。日本では私が住んでいるシリコンバレーに対する関心が年々高まっているようですが、それにお応えするために 、『シリコンバレーウェイ :イノベーションを目指している日本人のためのコンファレンス』を先週開催いたしました。参加者の皆様からとてもご好評いただき、 近日そのカンファレンスの様子を収めたDVDを発売する予定です。興味のある方は私までメールをください。こちらから詳細を送らせていただきます。

最近は執筆活動も意欲的に行っており、朝日新聞GLOBEの記事ハフィントン・ポストの記事を書いております。そちらのほうも、もしよかったらチェックしてみてください。

そしてもちろん弊社のスタッフ一同は、セミナーやコンサルティングを相変わらず活発に行っております 。最近は特にM&A関連のPMI活動に関わる研修やチームビルディング、リーダシップ研修、そして外国人のための日本文化理解セミナーのご依頼を多くいただいております。

今後とも変わらぬお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。

ロッシェル・カップ