Last Updated: 05 1月 2026 新年のご挨拶と2026年に向けたご報告
新年を迎えるにあたり、昨年一年間、ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティングにご協力、ご支援いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
昨年も、世界中のクライアントと多種多様なプロジェクトに取り組み、充実した一年でした。2026年に向けて、高品質なトレーニング、チームビルディング、コーチング、コンサルティング、そしてデジタルラーニングソリューションを介して、引き続きクライアントの皆様にお力添えできることを大変嬉しく思っています。
昨年の業務には、組織再編後に日本と米国の子会社を統合する日本企業向けのチームビルディングプログラム、複雑で注目度の高いデジタルトランスフォーメーションプロジェクトを実施する多文化チーム向けのチームビルディング、新しい行動規範の導入を支援するためのカスタマイズ研修、そして日本人と非日本人から構成された次世代リーダー向けリーダーシップ開発プログラムなど、複雑で多くの関係者が関わる取り組みが含まれていました。これらのプロジェクトは、より広範な傾向を反映しています。クライアントは、基礎的な知識だけでなく、文化的な理解力、リーダーシップに関する洞察力、そして実践的な実行力を必要とする、複雑で繊細な意味合いのある重要性の高いプロジェクトへの支援を求めて当社に依頼してきているのです。
加えて、当社のeラーニングプログラムをLMSプラットフォーム内で利用するためにライセンス契約を結ぶクライアントが著しく増加しています。これらのコースを、現地採用社員と日本人駐在員の両方のオンボーディングプログラムに組み込むことにより、企業は対面研修やコーチングを補完しながら、一貫性のある質の高い学習を大規模に提供できるようになっています。
クライアントの事業展開地域においてより優れたサポートを提供するため、当社は昨年、事業拠点の地理的範囲を拡大し続けました。既存のグローバルネットワークに加え、シンガポールおよび米国各地(ノースカロライナ州、ジョージア州、イリノイ州、インディアナ州など)に新たなチームメンバーを迎えました。この事業拡大により、タイムゾーンや地域を越えて、バイリンガルかつバイカルチュラルなサポートを提供する能力が強化されました。
2026年には、クライアントのご要望にお応えするため、いくつかの新しいサービスを導入する予定です。当社はVolition Partners社と新たなパートナーシップを締結し、Volition Index組織評価ツールを、バイリンガルかつバイカルチュラルな環境で提供いたします。この独自の評価手法は、データ分析、リーダーシップに関する知見、戦略的統合を組み合わせることで、組織の整合性、運営状況、リーダーシップの有効性を明らかにします。さらに、JICチームの複数のメンバーが、新しいIntrivityインタラクションスタイル評価(ICEdgeの後継ツール)の認定資格を取得しており、このフレームワークを取り入れた研修プログラムやコーチングプログラムを展開していく予定です。
さらに当社は、組織がより的確な人材配置決定を下し、異文化環境で働く人々を支援するために設計された独自の評価ツール、グローバル赴任準備度アセスメント(Global Assignment Readiness Assessment)とグローバルインターアクション準備度アセスメント(Global Interaction Readiness Assessment)を開発中です。加えて、お客様からの強いご要望にお応えして、女性リーダーシップコース及び新しいeラーニングプログラムを準備しており、近日中に皆様にご紹介できることを楽しみにしています。
本年私は、異文化間リーダーシップ、グローバルチームワーク、そして国際ビジネスにおける新たな課題に関する洞察を共有するための新しいニュースレターを創刊します。このニュースレターは、英語版はSubstackで、日本語版はThe Letterで配信される予定で、両言語の読者に情報をお届けし、対話の場を設けることを目標としています。これらのニュースレターを通して、タイムリーな視点、クライアントとの仕事から得られた実践的な知見、そして今日のグローバル組織を形作る幅広いトレンドに関する考察を提供していきたいと考えています。
クライアントおよびパートナー企業の皆様、そして関係者の皆様の変わらぬご信頼とご協力にあらためて心より感謝申し上げます。皆様にとって本年が、穏やかで健康でかつ実り多き一年となりますようお祈り申し上げます。2026年に再び皆様とお仕事をご一緒できることを心より楽しみにしております。
本年も宜しくお願い申し上げます。