キャロリン・ゴールドマン
コンサルタント
メキシコ
メキシコ
キャロリン・ゴールドマンは受賞歴のあるテレビジャーナリスト。ブラウン大学で比較文学とヒスパニック研究の学士号を、コロンビア大学でTESOL(Teaching English as a Second Language)認定を取得。
キャロリンは初めは大学教授の研究助手として1992年にメキシコ市に移り、その後メキシコの全国日刊紙の書評者としてジャーナリズムにおけるキャリアを開始した。
故郷のニューヨーク市に戻ったキャロリンはテレビに活動の場を移して、公共放送システムの国内・国際ニュースを製作。後にNBCネットワークニュース、NBCの詳細な報道番組であるデイトライン・NBCのニュースを製作。
2005年にメキシコに戻り、そこでの自らの幅広いプロとしてのキャリアを総合的な「フィクサー」を彼女は表現している。米国のテレビ局のニュースジャーナリストとして働き、官公庁およびFortune 500の一流企業向けの文章と映像のコンテンツを制作している。
また翻訳者、編集者、英語教師、そして海外の大学院教育課程に出願する学生や職業人のコンサルタント業にも従事。海外に居住する課程の不動産を管理し、米国・メキシコの弁護士や財務顧問の間の仲介人として活動している。
英語とスペイン語の会話と読み書きが巧みで、米国・メキシコ双方の文化の特性に詳しいキャロリンは、個人、家族、企業といった顧客が米墨二国間の隔たりをうまく乗り越えられるよう支援することにおける専門家である。