ユリア・フォン・デム・ブッシェ

ピルキントンと曙ブレーキのインターン及び契約社員として、日本の本社にて日本についての異文化研修プログラムの作成に携わり、さらに講師を務めました。

修士を取得後は、化学、セメント、機械などの産業の日系会社であるUbe Europe（宇部興産）に入社して人事部に勤務したのち 、NSK Deutschland（日本精工）の人事部長補佐を務め、日本の本社とのコミュニケーション及びプロジェクトが円滑に行われることをサポートしました。特に日本の駐在員の赴任と支援に力を入れ、のちに赴任のコンサルティングを専門とする会社を自ら起業しました。 ドイツ語、英語、日本語に流暢で、広東語、フランス語、スペイン語の基礎も話せます。

仕事以外では、ドイツ日本ビジネス協会（DJW）、ドイツ日本青年協会、アジア社会ビジネスコミュニティ（ASBC）などの機関を通して、日本とドイツの関係を支援するボランティア活動を積極的に行なっています。