シュワブ 美智子
コンサルタント
ニュージャージー州 – アメリカ
ニュージャージー州 – アメリカ
シュワブ・美智子はリーダーシップ/エグゼクティブ・コーチ、異文化コンサルタント、異文化トレーナーとして豊富な経験を持ち、日本人および他のアジア人、アメリカ人のエグゼクティブの仕事に幅広く貢献してきました。日本出身で、多国籍企業において営業、事業開発計画、人事など様々な職務を経験しています。
コーチとして15年の経験を積んだ後、2023年にジョージタウン大学のリーダーシップ・コーチング・プログラムでエグゼクティブ・サーティフィケイトを取得し、2024年の年初に国際コーチング連盟(ICF)の資格を取得。エグゼクティブやリーダーが存在感を高め、グローバルな場面や影響力を発揮したい場面で、実力を発揮できるよう尽力しています。また、ビジョン、アイデンティティや価値観などに関する対話を通じてクライアントの自己発見を助け、ビジネスや人生における自己実現を支援します。
1998年以来、異文化トレーナー、コンサルタントとしても活躍。アメリカ人と日本人の管理職や従業員を対象に、文化の異なる従業員や顧客と効果的に仕事をする方法を指導しています。日米の主要企業との幅広い経験があります。
大学卒業後、東京の商社の営業部にて日立の部品やキットを中国に販売。その後、トッパン・ムーアシステムズにて、国際企画アナリストとして中国企業との合弁事業のフィージビリティ・スタディを行い、また海外子会社のネットワーク構築プロジェクトを担当。
1992年に渡米した後は、伊藤忠インターナショナルで人事コーディネーターとしてニューヨークと東京本社間のコミュニケーションに従事し、その後DRT(現Deloitte & Touche LLP)の日本ビジネスユニットに勤務。
神戸市外国語大学で中国語を専攻。青山学院大学で異文化コミュニケーションを学び、「日本企業のグローバル化」をテーマにした修士論文でMBAを取得。
著書に『心が伝わる英語の話し方』(2020年、IBCパブリッシング刊)。