ウォーレン・アーバクル
コンサルタント
東京 – 日本
東京 – 日本
ウォーレン・アーバクルは、英語を母国語としない人々がグローバルなビジネス環境で活躍するための自信を第一に考える方法を専門とする、コミュニケーションコンサルタントおよびエグゼクティブコーチです。ウォーレンは、アジアでの35年を超える経験を活かして、従来のトレーニングではカバーされない心理的障壁に取り組み、ビジネスプロフェッショナルが会議で存在感を発揮し、自信を持って会議を進行できるように支援しています。彼は、日本、中国、韓国、台湾、シンガポール、インドで50,000人以上のプロフェッショナルに対して、セールス、交渉、プレゼンテーションスキル、コミュニケーション、エグゼクティブプレゼンス、会議のファシリテーションのトレーニングを行ってきました。
JICに参加する以前、ウォーレンは15年以上にわたり、多文化プロジェクトチームの管理において上級管理職を務めてきました。豊富な変更管理の経験を有し、プロジェクト・マネジメント・プロフェッショナル(PMP)資格の保持者として、グローバル組織のプロフェッショナルが直面する現実的な課題を深く理解しています。
ウォーレンは革新的な問題解決に関する日本語の書籍とビジネスコミュニケーションに関する英語の書籍の2冊を執筆しています。彼は、すぐに成果が出るカスタマイズされたトレーニングプログラムを考案しています。参加者は、展開の速い議論に飛び込み、角が立たない形で反論し、口数の少ないチームメンバーが積極的な貢献者になるような会議をファシリテートする能力を身につけます。
ウォーレンはビクトリア大学と早稲田大学で学びました。流暢な日本語を話し、柔道の黒帯三段を取得しています。