ロッシェル・カップの寄稿まとめて紹介!「ザ・ハフィントン・ポスト」、「カスタマーサービスの英語」など

皆様、いかがお過ごしでいらっしゃいますか?ロッシェル・カップです。

このたび、「The Huffington Post (ザ・ハフィントン・ポスト)」日本版に寄稿させていただくことになりました。

ご存知の方も多くいらっしゃるかと存じますが、ザ・ハフィントン・ポストは、リベラルで歯に衣着せぬコンテンツで、独自の政治的ポジションと影響力をもつ米国発のニュースブログメディアです。初稿となる今回は、次の駐日アメリカ大使と予測されているキャロライン・ケネディを取りあげています。アメリカでのメディアによくみられる、「キャロラインが日本で初めての女性のアメリカ大使になれば、”女性の地位が低い”、との印象が強い日本に好影響を与えるのではないか」、という記事に対する私の見解を紹介しています。皆様、お時間のある際に、是非ご覧になっていただけたら幸いです。また、今後の原稿のテーマを考えていますので、「これは面白いのでは」と言ったネタのご提案がございましたら、お気軽にお寄せください。

ザ・ハフィントン・ポストの私の記事:http://www.huffingtonpost.jp/rochelle-kopp/

また、朝日新聞が日曜日に月2回お届けしている特別紙面の「朝日新聞GLOBE」にわたしのコラム『Sampling the Headlines 見出しを読み解く』を掲載しています。こちらでは、アメリカのニューズ記事から抜粋し、旬の英語の言い回しや時事英語について解説しています。こちらも是非お手に取っていただけましたらと存じます。

本ということで、研究者から『カスタマーサービスの英語――お客様の苦情・要求にはこう対応したい!』が出版されました。アメリカ人など英語圏の顧客への対応のヒントもあって、TOEICの勉強にも役立つ内容です。

最後に、イングリッシュ・ジャーナルの5月号にも特別付録(綴じ込み) に「日本人が意外と知らない英語表現 55 」が掲載されています。low on the totem pole」「point person」「closure」など、日本人が学校で習うわけでもなく、以外と知らない割りには、アメリカでは一般的に使用されている英語表現についてまとめてあります。こちらも、お役に立ちそうな55のフレーズが掲載されていますので、ご覧になっていただけたら嬉しく思います。

いつも格別のご協力をいただき、心よりお礼申し上げます。今後とも、今後ともお引き立ての程、よろしくお願いいたします。