実効性の高いサービス

日本人向けの異文化研修

仕事に対する価値観は、日本と他の文化の間で大きく異なっており、これがグローバルに働く日本人にとって難しい課題になることもあります。ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティングの研修では、社員がグローバルな環境への理解を深め、コミュニケーションを向上させる具体的なスキルを習得できるよう、サポートしていきます。

日本人向けの研修はすべて、日本語で実施され、バイリンガルの教材が提供されます。弊社が過去25年をかけて完成させてきたオリジナルの形式を使って、グローバルな文化とビジネス・プラクティスについての情報を、日本人にとって共感しやすいように伝えていきます。

外国人と効果的に働く方法

他の文化を経験して初めて、自分の文化を当然だと思っていたことに気付く――。これは誰にも共通する経験です。外国人の同僚、顧客、サプライヤー、パートナーと一緒に仕事をしている日本人を対象としたこの基本研修では、日本型ビジネス文化ならではの特徴を認識したうえで、多様な価値観と見方が存在する世界への扉を開きます。コミュニケーション・スタイル、フィードバックのテクニック、リスクに対する姿勢、意思決定のアプローチ、チームワークのパターンなどに見られる文化的な次元の違いを参加者自身に考えてもらい、分かりやすいチャートを使用して様々な文化を比較していきます。これらの次元を理解して自分の立ち位置を知ることで、自分の文化的なスタイルを認識できるようになり、それを基本として文化のギャップを橋渡しする方法を戦略化できるようになるでしょう。教材にもケーススタディをふんだんに盛り込み、実践的で興味深い内容にしています。外国人とのインタラクションを質量ともに充実させるための方法について、セッション全体を通じてコーチングしていきます。日本から海外へ社員を赴任させる際、海外の企業と取引関係を構築する際、海外の子会社や親会社と協力する際、および外国人のスタッフを雇い入れる際などに、非常に重要性の高い内容です。

外国人の部下を管理する方法

勤務地が海外であれ国内であれ、外国人の部下を持つ日本人の管理職が増えています。しかし、残念なことに、上司と部下の間で仕事上の関係に対する期待が大きく異なるケースが多々見られます。外国人社員のモチベーションを維持し続けるには、そのギャップを理解して埋める努力が必要です。また、日本人上司と外国人部下の間のやりとりでは、複雑な問題や微妙なニュアンスを英語で伝える必要があるため、いっそうの難しさが加わります。この研修では、日本人のマネジャーを対象に、文化の違いを理解して必要なスキルを習得できるよう、サポートしていきます。ポジティブなフィードバックとネガティブなフィードバックを提供する、役割を明確に定義する、指示を具体的に出す、キャリアパスについて説明するといった、職場の一般的なシチュエーションで役立つスキルを学びます。

多文化環境での効果的なミーティング

日本人と他の文化の人たちの間で多くの交流が発生するのは、ミーティングや会議の場です。しかし、ミーティングの位置付けや進め方に文化の違いがあるうえ、言葉の壁もあるため、決して生産性が高いとは言えないミーティングになっていることも少なくありません。この研修では、英語で行われる多文化のミーティングをはるかに有意義にするための方法を、対人のミーティングとバーチャルなミーティングの両方にわたって取り上げます。説得力を持って意見を述べる方法や、会話についていけていないと感じた場合の発言方法など、ミーティング中の自分自身の有効性を高めるテクニックを紹介します。また、ミーティング主催者として、ミーティングをどのように構成するか、ブレーンストーミングをどのように活性化するか、ミーティングの結果をどのようにまとめるかなどのテクニックも学習することができます。

多文化環境での効果的なプレゼンテーション

グローバルなビジネス環境では、英語で説得力のあるプレゼンテーションを行って、考えを伝える能力が欠かせません。自分自身と自分の会社、また自社の製品について、自信を持って、魅力的に語ることが求められます。相手は最初は懐疑的かもしれませんが、そんな相手に対しても提案をプレゼンする能力は、交渉を成功へと導く重要な条件となります。しかし、多くの日本人は、日本語ですらプレゼンのトレーニングを受けておらず、経験も少ないため、英語で自分を表現するとなると、なおさら困難を感じます。また、プレゼンの進め方にも文化の違いがあります。この研修では、外国人がどのようなプレゼンを期待しているか、外国人にとって分かりやすくプレゼンするにはどうすべきか、どうすれば外国人を説得できるかについて学習します。参加型のセッションを通じて、プレゼンの練習をする機会もあるため、簡単にスキルを習得できるでしょう。

多文化環境での効果的な交渉

交渉は、グローバルなビジネス環境において、決して避けて通ることができません。自分の文化においてすら難しいことを、バックグラウンドの異なる相手とするのですから、非常に難しい場合があります。文化的な問題を認識せずに交渉に臨めば、不必要に障害を増やしてしまうことになりかねません。この研修では、交渉に対するアプローチが文化によっていかに異なるか、それがテクニックやストラテジーにどのように影響するかを学習します。自分の立場を明確に伝え、交渉プロセスの紆余曲折に対処するための具体的なアプローチも解説します。この研修が目指すのは、当事者双方にとってメリットがあるように交渉を運ぶことです。

グローバルな職場での効果的なコミュニケーション

外国人と一緒に働いている日本人の多くは、日々のコミュニケーションに難しさを感じています。その原因は、英語の知識がないことではなく、むしろ日常的な状況に効果的かつスムーズに対処する方法をあまり経験していないことにあります。この研修では、初対面のミーティング、指示、依頼、問題解決、感謝の伝達、そして軽い世間話などの場面ですぐに使える実践的なコミュニケーションのストラテジーを学習します。受講後は、それまでよりも自信を持って、外国人の同僚と一緒に働けるようになるでしょう。職場で英語を使い始めたばかりの人やコミュニケーションに難しさを感じている人に推奨したい研修です。

製造・技術系の現場での効果的なコミュニケーション

短期・長期の出張や駐在で海外に派遣される技術系の日本人社員は、現地の同僚と多くの共通項を持っています。しかし、残念なことに、言葉の壁と文化の違いが効果的なコミュニケーションと技術移転を阻んでしまうことが多々あります。この研修では、これらの重要なチームメンバーが国籍や国境を越えて関係を築き、生産性を高められるようになることを目指します。参加者は、製造現場や他の技術的な環境で使える実践的な英語を学ぶだけでなく、外国人に教えたり指示したりする際のコツ、お互いを理解し合うためのテクニックなども習得します。インタラクティブな演習形式で学習していくため、学んだことがすぐに現場で役立つうえ、いつまでも忘れないスキルとして定着します。また、同僚と良好な関係を築くために日本の技術系社員が知っておくべき各国文化についての重要な情報も提供します。

品格ある英語の話し方

日本人であれば誰もが学校で英語を習ってきたはずです。しかし、プロフェッショナルな場面での効果的な英語の使い方となると、ほとんどの人は学習した経験がありません。特に、海外の顧客や外国人のシニア・マネジメントと接する社員は、英語に磨きをかけて高いレベルの会話ができるようになる必要があるかもしれません。ロッシェル・カップのベストセラー共著書『英語の品格』に基づいて開発されたこの研修では、ストレートな言い方と柔らかな表現の間でバランスを取り、よりニュアンスのあるコミュニケーションを達成するための方法を紹介します。多文化環境についての気づきを得ながら、具体的なフレーズを学習し、実践的なロールプレイで練習することができます。社会的な地位にふさわしい英語で話したいと思う人にとって、非常に有意義な研修です。